スッキリ解決!借方・貸方の意味や違いとは?仕訳のコツもわかりやすく解説

 

今日は、前回学んだ仕訳のルールをベースに、さらに一歩先の知識を押さえていくようですよ✨

ウリまる
今日ご紹介するワードは…借方&貸方です!
ハニー姫
ガーン!聞いたこともなければ、読み方も分からないわっ……!!

 

ということで、

今回は、仕訳を学ぶ上でのキーワード「借方」「貸方」についてご紹介していきます🔑✨

 

この記事も含めた仕訳シリーズ(全4回)では、仕訳の意味やルールを解説していきます🎵

① 仕訳の意味や役割を押さえよう✨

② 仕訳のルールを知ろう🎵

③ 借方・貸方って何?意味や違いを学ぼう😊 ←今回はココ!

④ 勘定科目とは?種類や定義をご紹介🌸

 

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借方・貸方の意味をスッキリ理解!2つの違いとは?

なんて読むの?

ハニー姫
そうそう!そもそも読み方が分からないのよ~

 

ということで、まずは借方・貸方の読み方をご紹介😊

 

借方・貸方はなんて読む?

🔸 借方 → かりかた

🔸 貸方 → かしかた

 

仕訳を学んでいくと、バンバン登場するワードです🎵

 

 

借方と貸方の意味をチェック✨

ウリまる
仕訳は右パート左パートに分かれ、それぞれに勘定科目と金額が記入されるんでしたね
ハニー姫
仕訳は企業の活動を複数の側面から捉えているんだもんね✨

 

そうです!😊

たとえば、仕訳の「左パートでお金の動きを表して、右パートでは収益の動きを表す」

…といったように、1つの仕訳の中にお金の動きや収益の増減、財務基盤の変化といった複数の要素が盛り込まれているんですね。

 

この複数の要素を表すために、仕訳は左パート右パートに分かれ、それぞれについて勘定科目と金額が記入されます🌟

 

 

ウリまる
たとえば、「100円を借りた」時の仕訳はこのように表されます!

 

 

  →お金が100円増えた

  →借金が100円増えた

というように、左パートと右パートを使って、「100円を借りた」ことに伴う2つの動きを表していますね😊

 

ウリまる
実は、仕訳の左パート右パートには名前がついているんです🎵

ということで、その名前を発表しましょう!

 🔸仕訳のパート → 借方

 🔸仕訳のパート → 貸方

 

ハニー姫
こ…これは…!!
ウリまる
そう!仕訳のパートとパートの呼称こそが、今回のテーマである借方貸方なんです✨

 

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簿記を学ぶコツ!?借方・貸方の字の意味はサラッと流す🎵

 

ハニー姫
お金を借りるときは左側に「現預金」が来るから、左側が借方で…ブツブツ…
ウリまる
ハニー姫、眉間にしわを寄せてどうしたんですか💦
ハニー姫
やだ💦もう分かんなくなっちゃった!どっちが借方・貸方なのか、意味を考えながら覚えようとしてるのよぉ~💦

 

借方・貸方の字の意味を考えて、フラストレーションをためている様子のハニー姫😨

と、ここでウリまるから簿記の勉強を進めていくうえでのコツが伝授されるようです。

 

ウリまる
ハニー姫、借方・貸方の字の意味にはとらわれずに、そのまま「左=借方」「右=貸方」と覚えちゃった方がいいですよ

「借方」「貸方」という何とも不思議な漢字。

これに意味づけをしながら、左右の位置や仕訳パターンを覚えようとしてしまいがちですが…

ウリまる
借方・貸方に意味づけをすると、かえって訳が分かんなくなっちゃうんです

仕訳にはいろんなパターンがありますし、同じ勘定科目が借方にも貸方にも出てくることがありますからね。

 

もちろん、覚えやすい方法は人それぞれ!

ですが、「借方」「貸方」の漢字の意味をサラッと流してしまうのも1つの方法ですよ🎵

 

 

覚えておきたい!決算書の借方・貸方の大切なルール

決算段階の決算書は、このように貸借対照表と損益計算書が一体となった形(=試算表)をしています😊(詳しくはこちらで解説→

ピンクの線で切り離すことにより、貸借対照表に、損益計算書になるんです✨

 

上図のような決算書は、仕訳を集めてくっつけることで出来上がるんでしたね!

そのため、この決算書も左パートと右パートに分かれているんです

 

ハニー姫
ということは、決算書にも借方・貸方があるのかしら?

そうなんです!

もう一度決算書を見てみると…

 

まず、貸借対照表パートには…

 🔸借方 →資産

 🔸貸方 →負債・純資産

が書かれます😊

 

そして、損益計算書パートには…

 🔸借方 →費用

 🔸貸方 →収益

が書かれていますね。

 

上記のような決算段階の決算書(試算表)では、借方と貸方の合計金額は必ず一致します✨

 

 

「借方・貸方どちらに書く?」を解決するシンプルな法則

このように、決算書では資産・費用借方負債・純資産・収益貸方と、場所が決まっています。

 

そのため、仕訳を書く時は…

 🔹資産・費用増える時     →借方に書く

 🔹負債・純資産・収益増える時 →貸方に書く

となるんですね😊

 

反対に、上記の項目が減る時は、借方・貸方の位置が反対になります!

 🔹資産・費用減る時     →貸方に書く

 🔹負債・純資産・収益減る時 →借方に書く

 

 

先ほどの「100円を借りた」時の仕訳を見てみましょう💰

この仕訳は、100円の現預金(資産)と100円の借入金(負債)増えたことを表しています。

 

ハニー姫
さっきの説明だと、資産が増えたら借方に、負債が増えたら貸方に書くのよね✨

その通り!😊仕訳を見ると…

100円の現預金(資産)借方に、100円の借入金(負債)貸方に書かれていますね。

 

ウリまる
資産・負債・純資産・収益・費用…これらの位置(借方・貸方)も一緒に覚えてしまいましょう✨

 

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まとめ

1.仕訳の左パート借方(かりかた)右パート貸方(かしかた)と呼ぶ。

2.貸借対照表では借方資産が、貸方には負債・純資産が書かれる。また、損益計算書では借方費用が、貸方には収益が書かれる。

3.そのため仕訳を書く時は、資産・費用増えたら借方に書き、負債・純資産・収益増えたら貸方に書く。減った場合は、増えた場合と借方・貸方を反対にして書く

 

次回は、仕訳シリーズの最終回✨勘定科目について学びましょう😊

「勘定科目の意味とは?」をわかりやすく解説!一覧表で種類も押さえちゃおう

2018.12.19

 

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